整形外科を中心とした医療と機能回復

リハセンターについて

概要と沿革

概要
  • 概要
    所在地: 広島県東広島市西条町田口295-3
    設置主体: 広島県
    経営主体: 社会福祉法人 広島県福祉事業団(身体障害者更生相談所を除く)
    敷地面積: 128,623.09㎡
    建物面積: 40,773.04㎡
  • 構成施設 1.医療施設(病院)340床 (1)医療センター(診療部門)・高次脳機能センター《14,603.44㎡》
    病床数: 160床(うち高次脳機能センター:40床)
    診療科: 整形外科・小児科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・泌尿器科・リウマチ科・内科・眼科・精神科・神経内科・歯科・総合内科
    (2)医療型障害児入所施設・療養介護事業 若草園《6,257.01㎡》
    入園定員: 60人(医療型障害児入所施設)
    通園定員: 10人(医療型児童発達支援センター)
    (3)医療型障害児入所施設・療養介護事業 若草療育園《2,242.43㎡》
    入園定員: 53人
    (4)医療型障害児入所施設・療養介護事業 わかば療育園《》
    入園定員: 52人
    2.障害者支援施設 あけぼの《6,422.36㎡》 (居住支援事業)
    施設入所支援定員: 40人
    (日中活動事業)
    生活介護定員: 30人
    自立訓練(生活訓練)定員: 24人
    就労移行支援定員: 6人
    3.身体障害者福祉センター(A型) スポーツ交流センター おりづる《5,362.87㎡》 4.身体障害者更生相談所(医療センター内に県立県営で設置)
  • 組織図
  • 沿革
    昭和28年 4月1日 肢体不自由児施設広島県立若草園開設認可
    7月1日 広島市尾長町757番地に開園(入園定員50床)
    昭和40年 4月1日 若草園を東広島市西条町大字田口に新築移転
    9月1日 入園定員150床に増床
    昭和43年 4月1日 東広島市西条町大字田口に重度身体障害者更生援護施設あけぼの寮開設(入所定員50人)
    昭和53年 4月1日 広島県立身体障害者リハビリテーションセンター設立(身体障害者医療センター50床)
    昭和56年 3月30日 身体障害者医療センター建築整備第2次分完成
    9月1日 運動療法・作業療法施設基準承認
    昭和57年 4月1日 広島市から義肢製作所を移転し、義肢装具製作開発センターを併設
    昭和59年 4月1日 重度身体障害者更生援護施設あけぼの寮を編入
    昭和60年 4月1日 あけぼの寮入所定員を80人に増員
    7月1日 労災保険指定病院承認
    平成元年 4月1日 若草園の全面改築、身体障害者医療センターの増築増床に着手
    平成3年 2月28日 肢体不自由児施設若草園全面改築、医療センターの増築工事竣工
    4月1日 重症心身障害児施設・母子棟及び講堂・訓練棟の新設工事に着手
    平成4年 4月1日 リハビリテーション総合承認施設認可
    4月30日 重症心身障害児施設等の新設工事竣工
    5月1日 医療センター増床開設(50床→105床)肢体不自由児施設若草園入所定員変更(150床→65床)重症心身障害児施設若草療育園の開設(50床)
    10月3日 あけぼの寮・肢体障害者更生指導所改築工事着手
    12月16日 多目的グランド竣工
    平成5年 12月20日 あけぼの寮・肢体障害者更生指導所改築工事竣工
    平成6年 4月1日 重度身体障害者更生援護施設あけぼの寮・肢体障害者更生指導所を移転改築し供用開始
    9月22日 スポーツ交流センター新設工事に着手
    平成8年 4月1日 肢体不自由児施設若草園入所定員変更(65床→62床)
    重症心身障害児施設若草療育園入所定員変更(50床→53床)
    スポーツ交流センター開設
    8月1日 スポーツ交流センター開館
    身体障害者医療センターを医療センターに名称変更
    平成9年 9月27日 社団法人日本リハビリテーション医学会研修施設として認定
    平成10年 6月1日 医療センター109床に増床
    9月1日 医療センターにリウマチ科を標榜
    10月1日 地域療育等支援事業を開始
    平成11年 3月31日 義肢装具製作開発センター廃止
    4月1日 総合相談室開設
    平成12年 9月29日 障害者ケアマネジメント養成研修事業を受託
    10月1日 障害者ケアマネジメント推進事業を受託
    平成13年 4月1日 広島県地域リハビリテーション広域支援センター事業を受託
    平成14年 11月1日 広島県高次脳機能障害支援モデル事業の地方拠点病院に指定
    平成15年 4月1日 あけぼの寮・肢体障害者更生指導所を統合し、肢体不自由者更生施設あけぼのに名称変更(入所定員90人、通所定員10人)
    平成18年 5月1日 広島県高次脳機能センター開設
    9月1日 広島県福祉事業団事務局の移転統合
    平成19年 4月1日 広島県立身体障害者リハビリテーションセンターを広島県立障害者リハビリテーションセンターに名称変更
    医療センター135床に増床(15床休床)
    肢体不自由者更生施設あけぼのを障害者支援施設あけぼのに名称変更(施設入所支援定員70人、生活介護定員14人、自立訓練(機能訓練)定員45人、自立訓練(生活訓練)定員6人、就労移行支援定員15人)
    平成20年 4月1日 あけぼのの日中活動事業の定員変更
    生活介護定員14人→20人、自立訓練(機能訓練)定員45人→39人
    4月21日 日本医療機能評価機構の病院機能評価(Ver.5.0)の認定を取得
    平成22年 9月1日 医療センター160床に増床(40床休床)
    平成23年 4月1日 あけぼのの日中活動事業の定員変更
    生活介護定員20人→35人、自立訓練(機能訓練)定員39人→27人、自立訓練(生活訓練)定員6人→12人、就労移行支援定員15人→6人
    平成23年 8月2日 医療センターリニューアル工事に着手
    平成24年 4月1日 肢体不自由児施設若草園を医療型障害児入所施設若草園(入所定員62人)に、通園部を医療型児童発達支援センター(通所定員10人)に名称変更、若草園において放課後等デイサービス事業を開始、重症心身障害児施設若草療育園を医療型障害児入所施設若草療育園(入所定員53人)に名称変更、若草療育園18歳以上の入所者に対して療養介護事業を開始、高次脳機能センターを施設として位置付ける
    平成25年 12月20日 医療センター東棟(新棟増築)竣工
    平成26年 10月24日 医療センター西棟(改修棟)竣工
    平成27年 3月24日 医療センターリニューアル工事竣工
    4月1日 医療センター3病棟(高次脳)40床開設
    令和2年 6月1日 あけぼの施設入所支援、日中活動事業の定員変更
    施設入所支援定員70人→60人、生活介護定員35人→40人、自立訓練(機能訓練)定員27人→19人、自立訓練(生活訓練)定員 12人→15人
    令和5年 4月1日 あけぼのの日中活動事業の定員変更
    (入所定員60人→40人、生活介護定員40人→30人、自立訓練(機能訓練)廃止、自立訓練(生活訓練)定員15人→24人)
    令和6年 2月8日 わかば療育園を東広島市八本松町から東広島市西条町へ改築移転及び定員増(入園50人→52人)
    「広島県立障害者リハビリテーションセンター」から
    「広島県立総合リハビリテーションセンター」に名称変更