在宅障害児(者)支援センターは、
地域にお住いの重症心身障害児者や
肢体不自由児のための通所施設で、日中の過ごしの場として、
保育や療育、入浴サービスなどを提供しています。
センター長ごあいさつ
在宅障害児(者)支援センターは児童発達支援センターわかくさと、重症心身障害児(者)多機能型事業所きららから成ります。ともに定員は10名です。当センターでは障害のある方々の成長、発達、健康を支えるために、保育、理学療法、作業療法、言語療法など多岐に渡って専門的な支援を行います。ご家族とのコミュニケーションを密にとること、あらゆる年齢の方々に切れ目なく支援を続けることで、利用者さん一人ひとりが持つ可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
センター内の飾りつけは季節に合わせて行っておりますので、四季の移り変わりを感じていただけるかと思います。感染対策に配慮しつつ、ご家族も参加していただいて一緒に楽しめる行事も提供いたします。利用者さんとご家族の笑顔がたくさん見られるように、支援の充実に努めてまいります。
在宅障害児(者)支援センター長
馬渡英夫
